名前から分かる通り電池の一種で充電と放電を繰り返すことが出来る電池です。
化学エネルギーを電気エネルギーに変換する放電のみ出来るのが一次電池です。
二次電池に代表される通称ニッカド電池であるニッケル・カドミウム電池が代表的です。
建築設備分野では鉛蓄電池・アルカリ蓄電池・リチウムイオン蓄電池が一般的に使用されています。
非常用照明や誘導灯、火災停電時の発信機・受信機、UPSなど幅広く活用されています。
また正極材にコバルト酸リチウム、負極材に黒鉛、有機系の電解液を使用したリチウムイオン電池は携帯電話やノートパソコンの電源に使用されここ数年で主流の二次電池とされています。
二次電池は充電することで繰り返し使用することが出来るのが最大の特徴とも言えますが、中には時間経過とともに自然放電するものもありますので、長期保存する際は失われた容量を充電する必要があります。
二次電池の種類や保存状態によって自然放電の大小は異なります。

リチウムイオン電池は正極から陰極へリチウムイオンが移動する反応を利用した電池です。
小型精密機器や通信機器の電源用電池など幅広く用いられており、近年では設備用蓄電池に用いられることも増えてきています。
またエネルギー密度が高い上に寿命が長いので携帯電話やノートパソコンの内蔵電池としても活用されています。
約500回程度充電と放電を繰り返すことが出来、保存している状態での事故放電量も少なく高い性能を持った電池と言えます。
所定の回数以上の充電した時点で電池の容量は約60%まで減少してしまいます。
例えばリチウムイオン電池を使用した携帯電話であれば充電を毎日繰り返していると1年と半年程度で電池の容量は半分ほどにまで減ってしまいます。
一般的な蓄電池は浅い充電を繰り返しているとメモリー効果によって電池の性能が劣化してしまいますが、リチウムイオン電池にはメモリー効果がありません。
つまり頻繁な充放電に強く性能の劣化スピードが遅いということです。
但し、使いかたによっては寿命を短くすることもあるので気をつけなければいけません。
常に充電器にコンセントを挿したまま使用し続ける方も多いですが、これは浅い充電を繰り返している状態ですから電池の寿命に悪影響を及ぼしてしまいます。42円物件ならコチラ